お肌を耕す☆ 06-6152-6151 〒560-0021 大阪府豊中市本町3-4-2 ギャラクシー豊中中央ビル2F <営業時間> 9:00~17:00(最終受付16:00)<定休日>水曜日・第4日曜日
こんにちは☆
EMBELLIRスタッフの田中です(*^^*)
私はもともとアトピーが酷く、スキンケアもあまり使えない、メイクもできない、手はあかぎれで絆創膏だらけでした>_<
お友達の勧めでアトピー改善セミナーをされている方のところに勉強に行き、いろいろと教わり今ではアトピーだと分からないくらい改善する事が出来ました☆
そこでお話されていた先生が配信されているメルマガが、すごく勉強になり面白いので自分なりの言葉で書かせて頂きたいと思います\(^^)/
アトピーの方でもそうでない方も、保湿する事は大切ですよね(^^)
アトピーの方はゴワゴワとお肌が硬くなっていることが多いのでやわらかくする事、皮膚を守るバリアを張る事にも繋がります。
先生は、メルマガで
「皮膚の再生は農業です」
と言われていました。
真皮という土にある表皮細胞管という種をいかに発芽させるか、という事だそうです。
その為に皮膚のをやわらかく耕し、水分(肥料)を絶やさないようにする。
手間もかかるし結果がすぐに分かる訳でもなく、種がどうなってるかも分からないけどやめれば発芽する可能性は0。。
こんな地味な作業でも、バカにせず丁寧にやる事が大切だと言われていました。
化粧水はたっぷり滴り落ちるくらい。
時間をかけて「塗る」のではなく「押し込む」のです。
毛って、斜めに生えてますよね。
という事は毛穴も斜め、という事なのでその斜めの角度に合わせて押し込むと浸透しやすいそうです。
十分浸透したら、また乳液やクリームも「押し込む」のです。
この「押し込む」動作がマッサージにもなり、肌をやわらかくしてくれます。
荒地を畑にするように、大変な作業です。
なんで悪い事したわけでもないのに痒い、荒れてる、見た目が気になる、こんな思いをしないといけないのか…私もそう思っていました。
この先生は、
しょうがないやん、自然災害みたいなもの
とアトピーを受け入れる考え方も教えて下さいました。
自分の事を受け入れ、皮膚を耕すという作業で自分自身と向き合い、自分を大切にする事も、アトピー改善にも関わりがあるのかもしれませんね(^^)
アトピーの方もそうでない方も、じっくりとお肌を触る事で自分と向き合う時間を作られてはいかがでしょうか(*^^*)
EMBELLIR【アンベリール】
住所 大阪府豊中市本町3-4-2
ギャラクシー豊中中央ビル2F
電話番号 06-6152-6151
営業時間 11:00~21:00(最終受付20:30)
定休日 第4日曜日
アクセス 阪急豊中駅より徒歩4分